!!! 重要 !!!
受信側の設定等により、協会からのメール(@counselor.or.jpのメール)が「迷惑メールフォルダー」に入ってしまう場合があります。
お手数ですが協会からのメールが届いていない場合、「迷惑メールフォルダー」に入っていないかご確認いただき、「迷惑メールフォルダー」にある場合は、メール内に表示される”迷惑メールでないことを報告"をタップまたはクリックしてください。以降のメールは受信トレイに入るようになります。
皆様におかれましては、お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします
シニア育成講座のご案内
シニア産業カウンセラー試験の受験資格を得るために、
受講・修了が必要な講座をご案内しています。
- 現在募集中のすべてのシニア育成講座については日本産業カウンセラー協会本部ホームページをご覧ください。(本ページは上信越支部主催のみです)
- この講座を受講できるのは日本産業カウンセラー協会の個人会員の方に限ります。
- シニアコース講座は1科目ごとのお申込みとなります。
- シニア育成講座受講確定のご案内は、メールにてお送りいたします。開催日前に必ずメールの確認をお願いいたします。
シニアNo.15 多文化と価値観の多様性(ダイバーシティ)へのアプローチ
シニア産業
カウンセラー
本講座の目的は、今日の文化的背景や価値観の多様性(ダイバーシティ)による職場の社会的・心理的問題へのアプローチについて、講義と演習を通して学ぶことである。 多様性のテーマは当事者以外は見ようと思わなければ見えない。が実際はすぐ隣にあるテーマであり、様々な背景、立場、嗜好を持つ人達がいるということを「意識」することがカウンセラーにとって極めて重要である。具体的にはジェンダー、外国人、障がい者、LGBT等に焦点を当て、実際にカウンセラーとして本テーマにどう向き合うべきか、求められる視点と行動を講師・メンバーと共に探求していく。
開催日:2025年08月02日 (土) 詳しくはこちら
シニアNo.18 ファシリテーションとグループワークの実践的理解
シニア産業
カウンセラー
職場集団におけるコミュニケーションを質的量的にオープンでスムーズなものにし、タテヨコの人間関係を信頼感に基づく協働的なものにすることは、メンタルヘルス上あるいはキャリア開発上の問題の発生予防や改善につながる。企業現場からは、そのための集合研修(OffJT)あるいは実際の職場のミーティング等(OJT)で実施する際に、産業カウンセラーがその支援的役割(ファシリテーター)を担うことが期待されている。 本講座では、そのためのスキルであるグループワークおよびそのファシリテーション法について実習を通じて体験的に習得することを目的とする。
開催日:2025年09月20日 (土) 詳しくはこちら
シニアNo.7 パーソナリティの理解
シニア産業
カウンセラー
クライエントの抱えるパーソナリティおよび発達障害の症状特性理解および行動上の問題の見立てと目標設定が的確にできること。
開催日:2025年09月28日 (日) 詳しくはこちら
シニアNo.11-2 逐語記録・事例報告の作成と検討
シニア産業
カウンセラー
※開催日までに1期を修了していない方は2期以降を受講できません。 実習では、各自が実施したカウンセリング事例について、的確な事例報告および正確な逐語記録を作成できるようになること、そして自他の事例を検討の素材としながら、分析とディスカッションを通じて互いのカウンセリング力(主訴や問題の把握、傾聴、共感的な理解、気づきや意思決定の援助、見立ての力、など)を高める。 2期:(本講座・2日間) (1)1期で学んだことを踏まえて自ら継続カウンセリングを行い、その事例報告書と逐語記録を作成する。 (2)4名1グループを基本とし、1日2名ずつ作成した事例報告書と逐語記録を使ってグループスーパービジョンを行う。 3期:(2期修了後に受講可能・2日間) ※本科目は、それぞれの期においてABCD評価され、それぞれC評価以上でその期が修了となる。 ※2期の修了後に3期の受講が可能となります。 ※3期修了後に本科目の修了証が発行される。
開催日:2025年11月15日 (土) 詳しくはこちら