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シニア育成講座のご案内

シニア産業カウンセラー試験の受験資格を得るために、
受講・修了が必要な講座をご案内しています。

  • 現在募集中のすべてのシニア育成講座については日本産業カウンセラー協会本部ホームページをご覧ください。(本ページは上信越支部主催のみです)
  • この講座を受講できるのは日本産業カウンセラー協会の個人会員の方に限ります。
  • シニアコース講座は1科目ごとのお申込みとなります。
  • シニア育成講座受講確定のご案内は、メールにてお送りいたします。開催日前に必ずメールの確認をお願いいたします。

 

シニアNo.14 コミュニティ・アプローチ

シニア産業
カウンセラー

心理援助の専門家・ファシリテーター・コーディネーターとして活動する受講者が、個人心理臨床的アプローチから環境との適合性の調節、さらにはシステムへの介入へと専門性の枠を拡げようとする時、重要となる考え方や方法・手段などを理解し、講義とグループによる事例検討を通じて、実践的な事例対応能力をつけることを目的とする。 講義の後、グループに分れて事例検討を行い、アセスメント、方略の策定、介入計画の作成などを行うことにより実践的な理解を深める。 各グループで作成した介入計画を発表し、質疑、討論を通じて更に理解を深め、相互に評価も行う。

開催日:2025年06月07日 (土) 詳しくはこちら

シニアNo.20 メンタルヘルス支援体制構築の実践的理解

シニア産業
カウンセラー

職場のメンタルヘルスにおいては、労働者のメンタルヘルス不調の背景にある 仕事関連のストレス要因を適切に評価し、 その改善に向けた活動を行う取り組みが極めて重要である。 これは、従来労働者個人を主な支援の対象としてきた 産業カウンセラーに対しても期待されるところである。 仕事関連のストレス要因は多様であり、評価には一定の方法論がある。 目の前の1例への関わりをもとに、職場の問題点を推測するのでは、 よい結果を招かないことが多い。 また、ストレス要因の軽減は各職場の工夫によって実現できるものもあれば、 企業上層部の理解を得ることを要するものもある。後者の例としては、 各種制度や組織体制の見直しが挙げられる。 本講座では、こうしたことを踏まえて、仕事や職場に内在するストレス要因を 評価し、優先順位をつけて改善を図っていくプロセスについて理解を深める。 さらに、それを円滑に進めるために、産業カウンセラーが他の職場関係者と 協働して、どのような支援体制を構築すべきかについても、ノウハウを修得する。

開催日:2025年07月19日 (土) 詳しくはこちら

シニアNo.15 多文化と価値観の多様性(ダイバーシティ)へのアプローチ

シニア産業
カウンセラー

本講座の目的は、今日の文化的背景や価値観の多様性(ダイバーシティ)による職場の社会的・心理的問題へのアプローチについて、講義と演習を通して学ぶことである。 多様性のテーマは当事者以外は見ようと思わなければ見えない。が実際はすぐ隣にあるテーマであり、様々な背景、立場、嗜好を持つ人達がいるということを「意識」することがカウンセラーにとって極めて重要である。具体的にはジェンダー、外国人、障がい者、LGBT等に焦点を当て、実際にカウンセラーとして本テーマにどう向き合うべきか、求められる視点と行動を講師・メンバーと共に探求していく。

開催日:2025年08月02日 (土) 詳しくはこちら

シニアNo.11-2 逐語記録・事例報告の作成と検討

シニア産業
カウンセラー

※開催日までに1期を修了していない方は2期以降を受講できません。 実習では、各自が実施したカウンセリング事例について、的確な事例報告および正確な逐語記録を作成できるようになること、そして自他の事例を検討の素材としながら、分析とディスカッションを通じて互いのカウンセリング力(主訴や問題の把握、傾聴、共感的な理解、気づきや意思決定の援助、見立ての力、など)を高める。 2期:(本講座・2日間) (1)1期で学んだことを踏まえて自ら継続カウンセリングを行い、その事例報告書と逐語記録を作成する。 (2)4名1グループを基本とし、1日2名ずつ作成した事例報告書と逐語記録を使ってグループスーパービジョンを行う。 3期:(2期修了後に受講可能・2日間)   ※本科目は、それぞれの期においてABCD評価され、それぞれC評価以上でその期が修了となる。 ※2期の修了後に3期の受講が可能となります。 ※3期修了後に本科目の修了証が発行される。

開催日:2025年11月15日 (土) 詳しくはこちら