!!! 重要 !!!
受信側の設定等により、協会からのメール(@counselor.or.jpのメール)が「迷惑メールフォルダー」に入ってしまう場合があります。
お手数ですが協会からのメールが届いていない場合、「迷惑メールフォルダー」に入っていないかご確認いただき、「迷惑メールフォルダー」にある場合は、メール内に表示される”迷惑メールでないことを報告"をタップまたはクリックしてください。以降のメールは受信トレイに入るようになります。
皆様におかれましては、お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします
シニア育成講座のご案内
シニア産業カウンセラー試験の受験資格を得るために、
受講・修了が必要な講座をご案内しています。
- 現在募集中のすべてのシニア育成講座については日本産業カウンセラー協会本部ホームページをご覧ください。(本ページは上信越支部主催のみです)
- この講座を受講できるのは日本産業カウンセラー協会の個人会員の方に限ります。
- シニアコース講座は1科目ごとのお申込みとなります。
- シニア育成講座受講確定のご案内は、メールにてお送りいたします。開催日前に必ずメールの確認をお願いいたします。
シニアNo.17 人間関係形成の実践的理解
シニア産業
カウンセラー
産業カウンセラーが、コンサルタント、コーディネーターやファシリテーターとして企業等組織にかかわるには、経営幹部や管理職、人事労務担当者、産業保健スタッフなどとの間で「この人なら…」と思ってもらえる信頼関係を築く必要がある。そのような関係を形成するには、人間関係に関するさまざまな研究の知見を知り、それらを実践的に応用することができなければならない。このスキルは、職場のリーダーシップや人間関係について教授する場合や、カウンセリング面接でのクライエントとのラポールづくりにも有用なものである。 本講座では、人間関係形成およびその主要なツールである対人コミュニケーションに関するさまざまな実践的理論や技能を事前学習、グループ討議、実習を通じて習得することを目的とする。
開催日:2025年11月02日 (日) 詳しくはこちら
シニアNo.11-2 逐語記録・事例報告の作成と検討
シニア産業
カウンセラー
※開催日までに1期を修了していない方は2期以降を受講できません。 実習では、各自が実施したカウンセリング事例について、的確な事例報告および正確な逐語記録を作成できるようになること、そして自他の事例を検討の素材としながら、分析とディスカッションを通じて互いのカウンセリング力(主訴や問題の把握、傾聴、共感的な理解、気づきや意思決定の援助、見立ての力、など)を高める。 2期:(本講座・2日間) (1)1期で学んだことを踏まえて自ら継続カウンセリングを行い、その事例報告書と逐語記録を作成する。 (2)4名1グループを基本とし、1日2名ずつ作成した事例報告書と逐語記録を使ってグループスーパービジョンを行う。 3期:(2期修了後に受講可能・2日間) ※本科目は、それぞれの期においてABCD評価され、それぞれC評価以上でその期が修了となる。 ※2期の修了後に3期の受講が可能となります。 ※3期修了後に本科目の修了証が発行される。
開催日:2025年11月15日 (土) 詳しくはこちら